ビートたけし 石橋貴明出演 『日曜ゴールデン』が打ち切り

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ビートたけしと石橋貴明が司会を務めていたお笑い番組『日曜ゴールデン』。
最近見ないなって思っていたら、いつの間にか終わってしまっていたようだ。
もちろん理由はあまりにも視聴率が悪過ぎたようで、初回こそ8％台だったがその後は5％前後を推移。今年3月3日が最後のオンエアでその視聴率も3.2％と散々な内容。

日曜日の８時にこの数字はひどい。いやひどすぎる。
日曜日の８時といえば、局も時代も違うが、ダウンタウンのごっつええ感じ。
ごっつの視聴率を調べてみるとなんと平均１５％。
大河の視聴率を普通に超えていたようだ。

このごっつの影響で、今でも日曜日の８時はお笑いというイメージが私の中には定着している。
ピークは過ぎたといってもお笑い界の巨匠が揃ってこの数字は寂しすぎる。
なんでこんない数字が取れないの？

原因はいくつかあると思うが、簡単に言えば石橋さんが画面で暴れてないのが問題では？
石橋＝暴れる。
この図式を分かっていても視聴者は見て笑ってしまうのに、たけしを前に石橋が普通に話してる。
これで面白いのか？
たけしに向かって石橋が噛み付いていくのを期待してみていたのではないのか？
そんなシーンが皆無。
これでは面白くない。

昔はステージの機材を破壊していたとんねるず。
丸くなってんじゃねーよ。
画面に向かってそんな気持ちが湧き上がってくる。
最近テレビ面白くないよね・・

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タグ：ビートたけし 石橋貴明 日曜ゴールデン